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  3. 生ごみが生まれ変わる!「コンポスト」

野菜

コンポストは生ごみの再利用なのでエコ

コンポストは生ごみを再利用した「たい肥」なので、エコです。
しかし、世間では誤解されていることが多く、たい肥製造のためのものと勘違いしている人もいます。
なぜならば、コンポストは「置く」という表現が良く使われるからです。

本当はコンポストは、上記に書いたように、養分のある土のことを意味しています。
けれども、多くの人がとらえているように、大きなコンポスターという道具に生ごみや葉っぱなどをいれて、たい肥をつくる過程を「コンポスト」としても、まちがえではなく、どっちにしても再利用になるのでエコです。

生ごみから腐葉土を作る活用法

生ごみを使って、コンポストを作る方法をご紹介します。
まずは、コンポストの中に乾きやすい黒土を入れましょう。
この土は、庭にある土を使ってもよいです。

その次に、500g前後の生ごみを、小さめに切って土の中に入れます。
そこに水をまいて黒土をその上に置き、水と土をミックスさせてください。
そのようにしたコンポストは、風が良く通る場所に置き、毎日チェックして、土かき回します。
1週間たつと、生ごみが土とよく混ざり、栄養分が分解されて腐葉土になるのです。

落ち葉などを腐葉土にできる

落ち葉を始めとした、地面に落ちている草や木の枝などを腐葉土に、生まれ変わらせることができます。
まずは、庭に適度な大きさの穴を掘りましょう。
そこに、木の枝や落ち葉などを小さく切ったものを入れて、土をかぶせます。
そして、雨が降ったときに濡れないようにビニールシートをかけて、2~3ヶ月放置した後に念入りに混ぜるのです。

このやり方を繰り返すと、大体6ヶ月~1年で、中に入れた植物の形が消え、腐葉土になります。
生ごみのように、毎日の作業はないのですが、穴を掘れるような広い庭がないとできません。
また、混ぜる植物の量が多いと、なかなか大変な作業です。

生ごみなどはかなり細かく切ることが大事

ここで、大事なポイントをご紹介しましょう。
上記のように、コンポストを作っても、なかなかたい肥にならないことがあります。
その原因は、木の枝や生ごみなどを切る大きさが、大きすぎるせいかもしれません。
確かに、切る大きさが大きすぎると、分解の進みが遅くなります。

そうならないように、生ごみや木の枝などは、特に大きくなりがちなので、これでもかと思うくらいに、細かく切りましょう。
キッチンばさみなどを使うと、やりやすいです。

コンポストに入れない方が良いものがある

生ごみを入れる際に注意があります。
貝類は入れない方が良いです。

また、玉ねぎやトウモロコシの皮は、分解しにくい性質なので、気をつけましょう。
できれば、入れない方が良いかもしれません。
貝類の他に、割りばしやビニール袋は分解されないので、入れないようにしてください。