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  3. 少しでも高く売る方法【不用品編】

貴金属

思わぬお宝が出てくるかも!?

家庭に眠っている不要品をどのように処分するのかによってお金を手元に残すことができるか、逆にお金が出て行く結果になります。
恐らく、100人中100人が不要品を処分するためにお金をかけるのは嫌だと考えるはずなので、できるだけお金がかからないもしくはお金を残すことができる方法を選びたいものですよね。
ゴミとして捨ててしまえばゴミに過ぎないものでも、まだ使うことができる状態なら再利用できるリサイクルという選択肢がお財布に優しいですし、地球環境を守るためにも役立ちます。
あなたもぜひ不要品を少しでも高く売る方法を実践してみてはいかがでしょうか。

参考:リサイクル!不要品買取を使って引越し代金を5万円節約

処分費用を大幅に抑える

最近は各自治体でもゴミ出しの有料化が進んでおり、燃えるゴミや燃えないゴミなどは有料で販売されている専用のゴミ袋に入れていなければ収集してもらえないなどの取り組みが行われています。
ゴミ袋が有料化されたことで、可能な限りゴミの量を減らすことができたというメリットがある一方で、不要なものを捨てるためにお金をかけたくないと考える方も増えています。

忘れてはいけないのが不要なものでもリサイクル料金が発生する商品が存在していることです。
冷蔵庫やエアコン、パソコンなどの電化製品を処分する際には数千円のリサイクル料金を支払わなければいけません。
リサイクル料金が発生する電化製品は分解すると使える部品が存在しているため再利用することになりますが、分解するために手間がかかることから必要な経費として実際に使用していた方に負担をしてもらうという趣旨で必要とされるものです。
目的は理解できても、要らなくなったものを処分するために数千円もお金をかけるのはもったいないと感じるのは当然かもしれません。

そこでおすすめしたいのがリサイクルショップに買取をしてもらう方法です。
リサイクルショップは不要になった商品を買取、その商品を必要としている人に販売する仕組みのお店で、限りのある資源を有効に活用する方法としても着目されています。
例えば今まで使っていたパソコンがまだ使える状態でも用途としては物足りなくなったので新しい機種を新調して不要になったという場合には、リサイクルショップに持ち込むと買取してもらえる可能性があります。
本来ならリサイクル料金が必要になるところだったのに、リサイクル料金を差し引いてもお金が手元に残ることになって新しいパソコンの購入費用に充当することができるという可能性もあるのです。

リサイクル料金が発生する商品に限らず、どんな商品でも買取してもらえる可能性があるので、積極的に活用して買取を依頼することをおすすめします。