衣替えの時がチャンス!
季節の変わり目になるとそろそろ衣替えをしなければいけないなと、洋服が入っている収納ケースをひっくり返す方も多いはずです。
衣替えをする度に「こんな服もっていたかな?」とか「このサイズは着られなくなったな…」と感じることはありませんか?
不要になった洋服があれば、積極的にリサイクルショップを活用して買取してもらうことで、洋服タンスやクローゼットがすっきりとキレイになりますし、新しい洋服を購入するお金の足しにすることもできます。
でも、せっかく買取をしてもらうならできるだけ高い値段で買取してもらった方が嬉しいですよね。
ここでは洋服を少しでも高く売る方法についてご紹介します。
参考:捨てるその前に!意外と売れる、リサイクルショップ活用術
シーズン前の洋服を売る
例えば4月になって秋冬ものから春夏ものへ衣替えをしようとするタイミングの場合、秋冬ものでもう不要になった洋服を買取してもらおうとリサイクルショップに持ち込んでも高値が付くことはありません。
場合によっては買取できないと断られる場合もあります。
不要になる洋服をしまい込むよりも買取してもらった方が良いのに…という気持ちはよくわかりますが、リサイクルショップでもこれから春夏シーズンが訪れるのに秋冬ものを買取しても在庫を抱え込むだけなので買取したくないというのが本音なのです。
この場合は衣替えをした春夏もので今シーズンは着ないだろうと思われる不要品を買取してもらうのが正解です。
これから売れそうな商品を積極的に買取したいと考えているリサイクルショップの思惑にぴったり合う商品を売ることで高値が付く可能性が高くなります。
特におすすめなのが、一時的に使いたいけど新品を購入するまでもないかな…と感じるような洋服があれば積極的に買取してもらいましょう。
例えばお子様向けのフォーマルウェアは基本的に入学式や七五三などのイベントだけに着用するものなので、新品を購入するのはもったいないと考える方が多いのでシーズン前だと高値で売れる可能性があります。
キレイな洋服を持ち込む
リサイクルショップでは基本的に買取をした商品をそのまま陳列する場合が多いため、汚い洋服は買取できないと断られる場合が多いです。
一番良いのはクリーニングに出した洋服を買取してもらうことですが、わざわざクリーニングをしてから持ち込むとクリーニング代の方が高くなる可能性があるためおすすめできません。
かといって、しまい込んでシワシワになっている状態のまま持ち込むのもNGなので、できるだけキレイな状態にしてください。
きちんと洗濯をしてからアイロンをかけてキレイに折りたたんだものを持ち込むと印象が良いです。
アイロンが使えない商品はそのままでも良いので、大事に使っていたことをアピールできるようにキレイな状態で持ち込むのがポイントです。